ミラベルはお家で一人だけギフトという魔法の力がない女の子。
魔法の力がない中でも手伝おうと頑張るミラベルだけど、浮いてしまう事実が彼女をじんわり傷つける。それでも前向きな彼女を応援したくなるストーリー。
一人だけ違うって、しかも持ち合わせない側にいるって想像よりキツいだろうな。
ミラベルがいなくてもみんな気にもしてない。
話の向かう先がわからないまま観てましたが、おばあちゃん見てたら魔法はもうなくなっていいかなって思っちゃった。小さい子の動物の魔法は羨ましいです。
コロンビアが舞台で色彩豊かな街並みやお家が可愛いです。ミラベルが力を持たない中でも家族のために必死に動くところが好き♡