仮想空間とオカルトを融合させたアルバトロス製のホラー。
まずは主人公のカーリーを演じた女優さんが可愛くないから、そこで私のモチベーションは下がった。
凶悪な悪魔との一戦を描いてるのだが、低予算と思われるが、仮想空間のCGがショボい。
雰囲気あるかもとも思うが、ただ映像が荒いだけに観えてしまう。
途中でこれはエクソシズムな映画なのか?とエクソシズム好きな私は期待したんだが、エクソシストがとにかく弱い。
そのシーンもなく、悪魔にやられた後のシーンにつながってる。
悪魔が最凶なものと描きたいんだろうけど、その悪魔もそんなに存在感はない。
ダメダメである。
これでカーリーが可愛い女性なら、もう少しマシだったのかも~(´▽`*)