GENOKEN

ビーボのGENOKENのレビュー・感想・評価

ビーボ(2021年製作の映画)
4.0
全編を通してノリノリの音楽が流れる中、ポンポンと移り変わる映像とシーンは、観ていて飽きない。ミュージカルシーンはあえて、フル3DCGと2Dチックな演出は、色鮮やかで音楽への愛とリスペクトが詰まっている。クライマックスには冒頭の感動を蒸し返す涙腺崩壊のバディ感が高まり、気持ちよくエンディングをむかえられる。
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