もしも特別な力があったら、
アナタはヒーローになりますか?
ヴィランになりますか?
それとも力を隠して生きていきますか?
コチラは、ヒーローもヴィランも
当たり前に存在する世界が舞台の映画。
タイトルは
「スーパーヒーローへの道」
ここからは、あらすじ。
まず主人公はヒーローではなく、刑事だ。
能力を使って放火を繰り返している人間を追っている。
容疑者となる人物を特定するのは容易だったが、そこまでだった。
どうしても犯人逮捕には繋がらない。
それは、能力を一時的に得ることができるドラッグが若者の間で流行っていることが関係していた。
果たして彼は、相棒の刑事と協力して犯人を捕まえることができるのか、、、。
という感じの映画なんですけども
舞台となるリアルな世界にスーパーパワーやヒーローやヴィランを違和感なく登場させている世界観自体は好みでした。
あとは好き嫌いすごい別れるだろうなぁと思ったのは、展開が突拍子なく見えてしまう部分。
なんか全部急な気がしたw
え?待って、この場面キスするよね?
いや、その感じわからなくないよ。
わからなくないけど違和感はあるよ。
でもするんだねーw
なんか違和感!ってなりましたw
他にも色々ツッコミどころは個人的にはあったんですが
それ込みでちょっと笑えたので
この映画、僕は好きです。
というか言ってしまうと
そもそも!
スーパーヒーローへの道ってタイトルであってる!?
観た方はわかると思いますが、
そこからもう違和感あるよ!
けど僕は好きだよw