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私ときどきレッサーパンダのababaのレビュー・感想・評価

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)
2.5
GWに映画沢山観るぞ!2作品目。

感情が昂ると巨大なレッサーパンダになる呪いが発症した主人公のメイ。その呪いをきっかけに母親や自分と向き合う物語です。

母親の過干渉が酷く、話が進展する終盤まで観るのはしんどかったです。
メイを囲む友人たちがとにかく良いキャラクターで、観ているこっちも救われました。
特にインド系?のプリヤのローテンションな性格は癖になります。

キャラクターの表情や演出など、全体的にディズニーっぽくなく、とても新鮮でした。
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