久しぶりのガリレオシリーズに期待したが、今作品は微妙だった。エンドクレジットは懐かしい映像が流れてそこは◎だが、、。
北村一輝の草薙が過去解決出来なかった為に今回の事件が発生した事に、刑事も人間であるって処で凄く悩む髭面が印象的。
湯川は何処にでも居そうな推理探偵の様になっちゃって、二転三転する犯人説が唐突な感じで、😑うーんーー。ただ、真実を追求する為に、暴かなければならない罪が切なかった。東野圭吾作品は読んで満足度が高いから、短い時間の映像での表現は難しいさがあるが、
それでも、今作品は「容疑者Xの献身」には小説も映像もどちらも及ばなかったなぁ。
No1116
