これは劇場で観れなかったので初鑑賞。
1人の沈黙が大勢の行動を歪ましてしまう。
タイトルがぴったりすぎて。
けど、今作の湯川先生は物理学者というよりももう名探偵じゃないですかね。
トリックに仮説を重ねてたどり着く訳ではなく、誰がやってて誰がやってないかの二択。
家族と彼氏が一番不憫。
あれくらいじゃ、人は死なんだろと思ったらあれくらいじゃ死んでなかったね。
なんか全体的に成るべくしてなった結果ではないのがモヤっとする。
エンドロールは過去の二作を振り返っていて僕からしたら昨日一昨日の話だけどガリレオファンは歓喜の演出じゃないでしょうか。