ファン・ジョンミン氏、流石ですね〜。
何を演じても巧い役者ですが、今作も魅せてくれました。
私の彼のイメージは「謙虚」なのですが、ご本人が
本人役を演じるのはプレッシャーがなかったんでしょうか。
この作品はご本人以外、有名な俳優が出演していないので
より緊迫した状況が見ている側に伝わりました。
あ、パク・ソンウンさんも本人役でしたが、明るくて
察しの悪い人(役？)で笑わせて貰いました。😆
映画だと分かっていても、ジョンミンさんの状況は
痛い、痛い❗️😫 タフな役&演技でした。
特に森の中を走るシーンは、私の心臓もバクバクで、
緊張感がありましたねー！
そう言えば、ジョンミンさん痩せられましたね。
役作りの為かな？
そうそう、知ってる(見た事がある)俳優で言えば、
リュ・ギョンスさんは本当に眼力があります！
目玉が動くだけで怖い、怖い❗️😰
特に、坊主頭にしたら貴方が1番👍
「ベイビー・ブローカー」にもチラッと出てました。
勿論、ラストは想像出来るのですが、
あの2年は、やはり、想像を絶する経験をした人間に
必要な、いや、嫌でも振り払う事が出来ない記憶と共に
掛かる時間で、今も忘れるのはなかなか難しいって事
でしょうか。
最近「ナルコの神」を観ているので、ジョンミン氏が
演じる役が今作とは真逆で、その演技力は唸るばかりです。
