このレビューはネタバレを含みます
人間vsレプリカントの構図により「人間とは?」という疑問を投げかける名作。
見てる間は終始イマイチ感あったんだけど、鑑賞後はいい映画だったなぁと感じてる。
デッカードがゾーラを追い詰めるショーウィンドウをぶち破るシーンが凄まじくカッコいい。
ロイがデッカードを追い詰めるシーンの憂い溢れるセリフが秀逸。
Quite an experience to live in fear, isn't it? That's what it is to be a slave.
恐怖を感じるだろう。それが奴隷として生きるということだ。
(1:45)ロイ・バッティ
All those moments will be lost in time, like tears in rain.
Time to die
我々の中に芽生えた感動も全て消え去る
その時がくれば
雨の中の涙のように•••
終わりの時が来た
(1:47)ロイ・バッティ