かなり静かなSFアクションだなと。
80年代に想像された2019年のLAは、まあ当たっているような当たっていないような、、(当時の進んだオリエンタリズムみたいな日本の設定は置いといて)
環境破壊はあからさま進んでいるし、技術の進歩もそれなりにあってるし、その最新技術への皮肉みたいなとこまでセットで、2020年代の今見ても通ずるところはたくさんあるのは、『2001年宇宙の旅』と同じくらい感心してしまう。
ただ、個人的に本当にSFというジャンルが合わないんだと思うの。
なんでこんなに評価されているのか、私にはあまり理解できない、、