新作公開に当たって再見。
観れば観るほど重い。
人造人間でも感情と記憶を持っている以上もう人間なんじゃないかと思わずにはいられない。
そして自分自身も記憶を植え付けられたレプリカントなんじゃないか…と疑ってしまう。
レイチェルは何度見てもお美しいです。
2020/06/22
近くの映画館で上映されていたのでこれは行かなくては…と義務感に駆られて見に行きました。
作品自体は3、4回目ですがやっとストーリーをちゃんと理解できた気がしました。
映画館で見たから気づけたこともたくさん有りました。
写真を明晰するシーンとか自宅だとなんかよくわかんなかったけどちゃんと見えました。
そして割増で胸が苦しかったです。
思ってたより日本語表記の看板いっぱいあるなとか、レイチェル割増で綺麗だなとか色々発見でした。
やはり映画は映画館で見るために作られているのだなと原田マハさんの「キネマの神様」を思い出しました。
髪の毛下ろすレイチェルは息を呑むほど綺麗でした。あの顔になりたい。
