のまたろう

最後の決闘裁判ののまたろうのレビュー・感想・評価

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)
4.0
脚本、構成、美術、画面、演技すべて素晴らしかった。150分ずっと弛まず緊迫していた。
ここまで描かないといけないのか、と、ここまでよくぞ描いた、と、男性の自分がそんな頭で考えただけの感想を書くことへの疑問と。
制作陣はそれをずっと煩悶しながらこれだけの大作をつくったのだろう。敬意を表します。
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