リドリー・スコット監督にグッド・ウィル・ハンティング以来のベン・アフレック×マット・デイモン脚本! お互い大スターになっても仲がいいって良いですね。
14世紀にフランスであった「決闘裁判」を描いた作品。
007やDUNEに本作と、なんか長い映画続いている気がしますがその中でも体感時間は一番短かったです。
カルージュの視点、ル・グリの視点、マルグリットの視点と同じ事件を3つの視点から描き、視点が変わるたびに新たな真実が浮かび上がる作りがよくできてます。
昨今のMetooムーブメントとも重なる部分があり、時代は変わってもこういったところはまだまだ変わっていないのかと思わされます。