冒頭の苦悩の静けさ重さは重量級
私の平凡な予想なんか全く相手にされない
終了後、アレはコレはと妄想しまくる映画だった
…処女懐胎、まさかその名前とは
夫はマリア様の夫と同じく働いて働いていました。夫も過去に羽交い締めにされていて、妻に意見は申せません
私、女性の立場で見ると、あの喪失感を覆すに値するのが、あの子の誕生だったのか!イヤ、無理無理無理!見た途端、私だったらギャー😱丘まで駆けてっちゃうよー
いや、待てよ、人間より羊の数のが遥かに多そうだし、私はたまたま、首の上に人面が乗っているが、アレは珍しい事ではないかもしれない。皆んな彼を夜な夜な心待ちにしていたのかもしれない
という事は、彼もそうやって誕生したんだな
あの子もあんな立派な筋骨隆々ヒツジになれるか、それが心配
返してメエ〰︎私の子を返してメエエ〰︎
返しなさい!人間同士だったらお縄ですよ
母が母をには、父が父を…目には目を歯には歯をまでキター
皆、言葉を発しないアレに自分鏡のように対話している…静かに聞いてくれるアレに癒される大人たち
羊も人間もずっと白夜が続いてちゃんと眠れないのかもしれない
すごい大自然の中に人間がぽつんぽつん
あの風景…ここは宇宙の果てのような気もしてきた…全てがヒツジが夢の中で見た話しなのかもしれない…