このレビューはネタバレを含みます
アダちゃんの可愛さ、人間の身勝手さ、
動物のただまっすぐな愛情、
セリフが少ない静かな映画なのに
キリキリと胸を傷みつけるなにか
アダちゃんを迎える前と後で夫婦の表情が全然違う。
本当に心の底から幸せそう。
アダちゃんの産みの母親が疎ましくてひどいことをしてしまうやつ、最初は異常だとおもった
でも映画を観てるうちにあの幸せな家族の空気にあてられて母としての気持ちに感情移入してしまい、この幸せを邪魔する者は排除する…ってそんな気持ちになってしまった。母性や幸せは人を異常にする。恐ろしい。
アダちゃんが神からのギフトならばあれは天罰…？
しかし今更現れてなんなんや…？！
ちょっと腹立たしさすら感じた😠
ラストの母ちゃんのあの表情、ため息(?)、全てを受け入れたように見えた。
もともと常に心の奥底ではいけないことをしているっておもってたんだろな…
悲しそうなアダちゃんは見たくない…
アダちゃん…幸せになってくれ…
アダチャンだけじゃなくてネコチャン…ワンチャン…他のメェチャンたち🐏…みんなも大切にしてあげてぇ…
