『未来を生きるということは』
この作品を鑑賞するのは二度目です。
昔、映画好きな友達、O君のオススメで鑑賞したっけなー。
と感慨深い気持ちになりつつ。
改めて鑑賞。
うん!!
前回には感じなかった感触を感じることがありました。
内容的には、未来に対する悲観的な思想観をもつ人間が、“匂い”によって人間を永遠に過去の時代の時空間を生きるように洗脳しようみたいな感じかな。
インパクトなシーン。
それを阻止しようとクレヨンしんちゃんが東京タワーを駆け抜ける。
敵はエレベーターにのってスイスイ目的地にいく。
未来に生きようとすることは。
あの時のクレヨンしんちゃんみたいに、何度も何度も転んで、ずっこけて、生きていくことなのではなかろうか。
だから、コケることは恥ずかしいことではない。
未来を生きるということは。
そんなメッセージを感じとった✨