映画公開当時は3歳、小学校低学年のときは通っていた児童会館で友達と見ていた傑作です✨
本日、大学3年生にして見直しました！
"昭和"を再び体感できるテーマパーク 20世紀博。懐かしい時代を満喫するひろしとみさえの心は子どもに戻ってしまい、春日部からすべての大人が消えてしまう。しんのすけ率いる春日部防衛隊は大人たちを探しに行くというストーリー
子どもだけでなく、大人(特に昭和生まれの方)も楽しく観れる作品です！
お下品だという批判もあるようですが、『クレヨンしんちゃん』は笑えて泣ける最高のアニメですね(*´∇｀*)
平成生まれの僕が本作を初めて観たのは、しんちゃんと同じくらいの歳でした！
当時は子どもながらに「お父さんとお母さんがいなくなるなんて怖いよぉ(・・;)」と恐怖した思い出が…笑
そしてオープニングの歌、すごく懐かしい！
そして大人になったいま、本作の主人公はしんちゃんではなく、ひろし&みさえだと感じました👍
"最高にカッコいい父ちゃん"ことひろしの回想シーンがめっちゃ泣けて涙&鼻水大洪水です😭
大人になって増える大変さって誰しもが感じることだと思います💦
「仕事に行き、上司に叱られ、成績を伸ばし、お金を稼ぐ」、「ご飯を作り、子どもを育て、家事をして、家族の帰りを待つ」…正直にいうと、こんなことって誰もやりたくないし、子どもに戻りたくもなりますよね(^◇^;)
じゃあ、なぜそれをするのか？それはやはり「大切な人(or自分)のため」ではないでしょうか？
つらいことがあっても待っててくれる人がいる、応援してくれる人がいるからこそ、しょんぼりしたり泣きながら頑張れるんですよね✨
きっと見た後は身の回りのすべての大人にエールを送りたくなるでしょう！
レビューを読んでくれている人を含めたすべての大人たち、今日もありがとうっ！！これからもファイト〜！！🔥
そして、しんちゃんらしくコメディ要素も詰まっていて笑いが絶えない90分😅
しんちゃんが敵の車に立ちションをしたり、マサオくんが幼稚園バスのハンドルを握った瞬間に暴走し始めたりと今回もぶっ飛んでました…笑笑
お下品さも最高で、ちょうどいい下ネタ全開です笑！
元号が令和に変わり、人々から「昔は良かった」という声が聞こえてきそうな時代になりました(ｰ ｰ;)
個人的には良いニュースよりも悪いニュースが多いように感じます
先が見えない未来…不安になりますが、本作で「未来は暗いだけじゃない」ということを教わりました👍
まだまだこれからの令和、この先とても楽しみです(*´ー｀*)
