この映画を観てからずっと考えてる。
この映画のこと
ヤンヨンヒ監督のこと
オモニのこと
カオルさんのこと
自分の家族のこと
ウクライナのこと
参鶏湯をいつ作るか、、、
もっとこの映画について知りたい。
パンフレットだけでも満たされない。
(参鶏湯のレシピだけじゃなく、読み応えがあり非常に良質なパンフでした)
YouTubeにヤンヨンヒ監督が出演している動画も片っ端から観る。
ちょうど映画を観た日に
TOFOO FILMSのYouTubeチャンネルに
ヤンヨンヒ監督とカオルさんがライブ配信でオンライントークイベントをやっていた。
プロモーションの一環なんだろうけど、副読本?として最高過ぎる。
有難い。
とにかくもっと情報が欲しい。
2人のことがもっと好きになる。
協力出来ることがあればクラファンでも何でもやる。
新しくなった新宿の紀伊國屋書店で、ヤンヨンヒ監督著『朝鮮大学校』を買う。
ヤンヨンヒというクリエイターの凄さに、彼女が世に出したものは、もう観るし、読むし。
1つの作品でここまで気になってしまうのは
近年記憶にない。
料理のシーン、
オモニが初めて会う婿殿、カオルさんのために参鶏湯を作る。
何とも愛おしい。
イデオロギーなんていらない。
美味しい料理があればいい。
僕たちはこういうシーンを観るために映画を観てるし、そのために生きている。