喧嘩カセットいつの間にどうやって録ったんだ? という疑問は置いといて。
イザベラ・ロッセリーニの二の腕ムチムチがたまらない。
逃亡に赤いカーディガン。目立ってますよ!
2人のダンサーの見せ場をしっかり取ってるので2時間超えも仕方ないがちょっと長く感じる。
正直、シベリアでのShotッYouおじさん登場の舞台は長すぎに感じた(ソ連の人にあんな歌聴かせていいのか)。
んな馬鹿な、なストーリーなんだけど、ラストのストップモーションからのセイユーセイミーで泣ける。終わりよければ全てよし。
ただこの歌に字幕つけるのであればヴィソツキーの歌にこそ字幕つけてほしかった。
ソ連に留まり出世もした恋人が本当はどんな気持ちで生きてるかがわかる大事なシーン(歌)だと思う。
心の中のライオネル・リッチーはいつも ♪セイユー、セイミー
と人差し指を立てながら歌っていたのだが、あらためてPV見たら一切そんなことはしてなかった。
それ石橋貴明のリチ男だ。