【ダサイタマ、今度は関西遠征へ。迎える大阪、京都、神戸との戦いとは!?】
シンガポール出張に伴う飛行機鑑賞、2作目。
普段絶対に見ないこのくらいの作品があの狭っくるしいエコノミーにはちょうどいいと鑑賞。
まず、前作が個人的には著しく面白くなかったのだが、今作は結構面白かったです。
埼玉と東京(および関東)との確執や戦争を昇華させ、今作は関西へ。そう、関西といえばもちろん大阪、京都、神戸なんだが、このあたりの悪役っぷりがとんでもないww (愛之助のキャラとか流石に怒るだとw)
そして、辺境代表とするのが滋賀、和歌山、奈良と。特に滋賀が今回フューチャーされまして、埼玉と同盟を組むという謎の展開。
前作よりも戦の感じがありまして、きちんと作戦をたてて、大阪布陣を迎えうつ感じは「ロードオブザリング」とか「キングダム」かと思ったわ!
こういう決起するのはこんなにくだらない映画でも感動するんだよな。。
大阪の謎の粉?を食べると大阪人化するとか、滋賀の看板とか、現実世界で織りなす朝日奈央とアキラ100%の寸劇とか、普通に面白かったけどな。
このフィクション的日本の感じもだいぶ小慣れてきた感じがするので、
次回は東北や四国、九州も巻き込んだ大戦を期待w