劇場では「関西で見た関西人だけが味わえる一体感」があると思う。
みんな関西人にしか分からないような、同じ場所で笑うんよwハイヒールモモコ出てきただけで笑うとか。
原作者知ってる人なら笑う場所とか、あの映画見た人なら笑う場所とか、ほんとに振り切って分からない人は置いてってでも、やりたいネタをやる！って振り切り具合はすごいと思うw
その地域の人しか分からなさそうな単語やノリやモノに、定番のdisり。でも、琵琶湖県って単語を他府県民には言わせないとかの、細かい気遣いもあり。
他の地方版も見たくなってくる。
怪物の木こりも翔んで埼玉も、とりあえずティム・バートンに謝って！www
連続でナニコレってなってるw偶然なのかなんなのか、邦画監督ティム・バートン好き過ぎんか！？てなってずっと笑ってたわ。
ほんとに、冒頭からエンディングまでずーっと笑えて、感動とか何一つなくて！面白ければなんでもイイって、コメディ映画なんだからそれでええんよ⋯て改めて思ったり。
他県て、大阪や京都の人は言わないんでそこちょっと違和感あったりはするけど。全国の人には通じにくくなるんだろな。
百美の出番少ないのがちょっと寂しかったぐらいかな。いっぱい笑えて楽しかった〜！
【パンフレット：880円】
読み物として結構面白かった。
