このレビューはネタバレを含みます
高校生が仕事の一面しか知らない大人に求婚するという事実が私の人生の中になかったからあくまでフィクションとして観た。
考えが飛躍しすぎて理解に苦しむところは私の経験不足なんだと思う。
・女子高生が大人に求婚する
・多田がこれからも手紙を望む
一花と亮介は1つ上の世代の暮らしや考えを覗き見しているようで楽しめた。
物語の中盤までシリアスな展開で進んでいると思ったら、一花と神父のやり取りからコメディに急展開。少し頰が緩んだな。笑
1つ1つのカットが長く、会話の間を大切にして人物の機微に焦点を当てる撮影好きだな、やっぱり。
古本屋じゃなければ、どこだろう。