固めの濃厚プリンさんの映画レビュー・感想・評価

固めの濃厚プリン

固めの濃厚プリン

レディ加賀(2023年製作の映画)

4.1

タップダンスと水しぶきと白い照明の演出魅入ってしまった。

お客さんも年配の方多くて、展開とかのスピード感が物足りなかったかな、、

作中にもでてきたけど、旅館って24時間365日休む暇ないよ
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

研磨目線のラストプレーは見応えあったな!

各選手のこれまでが描かれていたけど、2時間で試合内容に加えてだから少し物足りない感じ..

私は山口忠に感情移入しちゃう。

ラストシーンは宿敵・小さな巨
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ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.4

おもしろかった☺︎と思ったらバカリズム脚本なんですね!映画館でバカ笑いしたかった🤭

前半散らばめられた要素が気持ちよく笑いに変わっていく。

ちょっと恩田陸さんの「ドミノ」に似てた。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

こんなぐろいのよく観れたな自分(最後の方は飛ばし飛ばし、、)

予想してなかった展開もあって、一瞬ドキッてした。

防犯カメラで顔の特定できてるんだから、杉下右京いたら1週間もあれば解決してるな。
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ユーフォシリーズを映画館で観るのは初めて!

小説を事前に読んでいたから、あまりメジャーでない部員も把握できた。アンサンブルによる普段組まない部員との関係性や釜屋つばめさんの成長が描かれていた。
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

洋画、アクション映画はあまり好まないけど、、
ミッション・インポッシルは観たくなる。

序盤がコナンの映画と似てて、「ちょっと潜水艦知ってます」感出してしまった。笑

カーチェイスシーンはそんなにい
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.8

いちかの変わり様◎
寡黙な少女→凛としたバレエダンサー

私の実家も化け物扱いしそう

ちひろさん(2023年製作の映画)

4.2

家族のあり方
人を惹きつける魅力
凪の心地よさ
水面に映る街灯

まこと憎たらしいけどかわいい

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

マリオとルイージの配管工の設定が丁寧で、そこからスタートするんやと。

犬の表現がまさにイルミネーション。

外国の人が作ったんやなって印象。
日本verも観てみたい。

タヌキと氷の能力はWiiあ
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

4.5

久々映画みたけど、おもしろかった!
笑えるポイントたくさん!

袋を落ちる前にキャッチするのは、やってみよ。笑

結婚っていうシステムに乗せられてるのかな、、

岸井ゆきのさんと青渚さん!!

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

4.1

ミュージカル観に行きたくなる
洋楽を聴いた

毛の質感、流れる水の描写がまさに本物

わたし達はおとな(2022年製作の映画)

4.6

観ていて、胸が苦しくなる..
気持ち悪くなる、反論したくなる、殴りたくなる..(すべて男に)

劇場でチケットを貰う時、ホテルの受付に部屋鍵を返す時の感じ、めっちゃ嫌い。

レビューみててそういう事
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

当初、観る予定はなかったが、アマプラの冒頭13分間を観て物語のその先が気になったのは確か。

後ろ戸を閉じてミミズや天災から暮らしを守るという鑑賞者の共通目標が誰しもあったと思う。前作よりも王道の
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窓辺にて(2022年製作の映画)

4.3

架空の小説がいくつかでてくる。ストーリーにも関わってくるその言葉や内容は共演者内でどれくらい共通理解されているんだろうか。また、この小説からつくりあげたのなら今泉監督すごいなと..

映画の感想ではな
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四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

個性というか、癖のありすぎる登場人物たち。その中でも、圧倒的存在感の妖怪・小津。麦茶を飲む時の長い舌やオアシスから私を追いかけるシーン最高。「もともとあなたは恥ずべき存在です」

下鴨幽水荘で起こるど
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リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.1

名曲たくさん聴けたし満足。

30年前の作品なだけあって、斬新なストーリーとか暴力的な表現とかあった。

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.5

これは、超大作。

新入行員の研修から始まり、よくこんな数字の決算資料が読めるなと、、
幼少期に町工場が倒産したのは半沢と同じだ。

2年間、社会人とは離れている私にとって、人のためになる仕事がキラキ
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

4.4

心が"ホッ"となった。
みんなお互いを肯定、尊重して、素晴らしい仲間だった。

5人とも社会人してたな☺︎
たぶん自分と同い歳くらい。
それぞれが自分の好きや強みを仕事にしていた。

キャンプいいな
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

いつもよりドキドキワクワクの展開多くない?
舞台が渋谷の街並みだから、物語に入り込めたから?
ずっとおもしろかった!

金曜ロードショーで同期のこれまでと佐藤刑事、高木刑事の関係を予習したため、
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

4.4

家族が離れたり、新たな関係ができる。
心臓が弱く、僕には何もない。
母子家庭だから、絶対国公立に。

高校生が言葉や行動に移して、強く生きていた。心地のいい、淡い煌めきのよう。

井浦新さんが父親だっ
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猫は逃げた(2021年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

前半は「主題が曖昧な作品だな..」と少し退屈だったけど、カンタの逃げた先が判明したシーンからの展開は好きだった。
特に4人が揃う修羅場な長回しシーン。これまでの今泉作品でも最長なのでは?

本作品の夫
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愛なのに(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

高校生が仕事の一面しか知らない大人に求婚するという事実が私の人生の中になかったからあくまでフィクションとして観た。

考えが飛躍しすぎて理解に苦しむところは私の経験不足なんだと思う。
・女子高生が大人
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

4.5

彼女にとっての僕は「心を落ち着かせる安定剤」。それだけど「ちゃんと好きだった」ってどういう事。夫と僕への好きのベクトルはどう違うの。

日本に残る事を伝えるシーン怖すぎる。彼女は夫の機嫌を常に気にし
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.5

行く先を決めるのも帰るタイミングも、ベッドにダイブするのも全ての行動において後手な僕。僕と彼女の心理的状況を表しているようで胸が苦しかった。

内定者時代に世の中を明るくしたいとか会社に貢献
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.1

大学生の頃の自分が見てたら「秋好、痛いやつだな」と思ってたはずだけど、26歳の今の自分は「0からサークルつくりあげる秋好の行動力すごいな」と考えた。

僕も楓に似た大学生活送ってた。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.2

清原果那の好演が光りまくっていた。違和感のひとつもないし、心地いいテンポの会話。これは、紅白の審査員任されるわ..

ストーリーに関してはできすぎ感満載で現実から乖離している。ホテルから出てくるとこ
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パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

4.0

今泉力哉監督の少し変だけどどこにでもいる人の生活や人間関係を切り取った作品観たさで本作品に。

ふみは携帯を携帯しなかったり、2年間付き合った彼のプロポーズを断ったり、洗車中のバスに乗りたいと言
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mellow(2020年製作の映画)

4.4

誰かと知り合いたい、話したい、思いを共有したい気持ちが今泉作品を無性に欲してるここ数日。

1カットを長めにとり、自然な会話を大切にしていて身近に溢れてそうなあたりがとても好き。

普通は表立たない"
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街の上で(2019年製作の映画)

4.8

目を引くような大きな出来事は起きないけど、普段出会わない人の、自分の外に生きる世界の人の生き方を垣間見れる今泉監督の作品ほんと落ち着く。

青くんを見てると頑張って趣味とか交友関係を広げようとしてる自
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