このレビューはネタバレを含みます
ユーフォシリーズを映画館で観るのは初めて!
小説を事前に読んでいたから、あまりメジャーでない部員も把握できた。アンサンブルによる普段組まない部員との関係性や釜屋つばめさんの成長が描かれていた。
慣れない部長に戸惑う久美子。私も人前で話す仕事しているから、とても共感できる。イレギュラーなことが起きたり、意見が食い違ったり。
麗奈にはない思いやる力や優しさが久美子の良さだし、それを麗奈が素直に口にしていたのなんかいいな。
パート毎の写真にあすか先輩たちが写っていて、世代が移り変わっていく様がなんだか寂しかった。
演奏シーンがあればとっても満足だったし、短編をもう1つ2つ入れていただきたかった..
皆さん書かれているように、来春に向けての繋ぎであり伏線が今作なのですね。波乱の幕開け(ユーフォパートへの転入生??)