記録

あ！レビュー1号だ🙌

『 アンダードッグ前』全部観られなかったらプチレビュー。

⠀ 〝 この物語は、あるロックバンドの
楽曲を自らの手によって
映画化したものである。 〟

らしい。すでによくわかりませんが、、
楽曲聞かなきゃいけない気がするけど
聞きたくないもんね。

なんか、頑張ってた。
主人公カズヤは最愛の人アイを3年前に
殺された。
ずっとアイを忘れられないカズヤだが、
白い服を着た天空人的な人たちが
カズヤが寝ているうちにカズヤの行動決めてしまう。
誰あれ、あれがバンドの人かしら？

彼らに決められてBAR仲間のチアキとデートする事になった。
しかしあれから3年後の今日、チアキも殺された。泣き崩れるカズヤだが
笑ったりもする。普通にしてたりもする。お前になにか感情はないのか？

白い人たちもなんだか不穏な空気で
1人が殺された。
白い人達は私服で外に出てくるし、なに？だいたいわかるけど、、

そう、アイとチアキを殺した犯人は僕の中に居るんです。
僕の誰かなんです。

警察「それって君がころしたんでしょ？」
カズヤ「ハイ！そうです！」

白い人達はカズヤの別人格、もしくは『 インサイドヘッド』

だれが殺したのか？？カズヤやないか！
なんですが、白い人が皆殺しにされてしまいました、、
新しい人格に、、、

だからカズヤやないかい！！
どんな歌やねんて…、、

沢山人格が居るのですが人殺す人格だけが現れるならそれは殺意なだけでは？

インサイドヘッド的なやつなはずなのに、なぜ多重人格にしようとするんだろうか？

つっこむとかつっこまないとかでなく、なんとなく映画をつくってるだけで、なにも形になってない。

エンドロールも含め、全てにおいて、
自分には珍しく苦手が過ぎた。

エンディングの楽曲は少し良かった。
脚本家を誰か入れたのを是非観たい。

『脳内ポイズンベリー』みたいなの。

インディーズの商業ベースじゃないから
って、なんでもokて訳じゃないはず。
けど、取り敢えず最後まで観ちゃった。

2022-233