このレビューはネタバレを含みます
この作品をどう評価してよいのかは、今のところ正しくわかっていないのですが、
岡山天音さんの怪演に震えが止まらなかったのと、
仲野太賀さんってこんなにイケメンでしたっけ?とドキドキしてしまった物語でした。
実在のツチヤタカユキさんが書かれた自伝的小説ということで、
オードリーのオールナイトニッポンがを聞かれている方にはおなじみの作品とのこと。
私自身はラジオをあまり聞く習慣がない人間なので、まったく存じてはいなかったのですが、とにかく人間関係不得意という言葉にビビびと。
理解はできない。でも見ているとどこか痛くてグサグサとしてしまうところは目をそむけたくないなと思いました。