清水

笑いのカイブツの清水のネタバレレビュー・内容・結末

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

良過ぎた…。

面白いが正義で頭おかしいは褒め言葉の天才だけど、挨拶ができなかったりある程度の協調性がないと生きにくい…好きなことをしていても好きな世界に居ても苦しくて…マジ社会…。

でも剥き出しで本当に面白いツチヤさんだから、出会う人の中の一定の人に才能を認めてくれる人が現れたり、熱い支持を得たりするんだろうなあ。

もともとはその社会に苦しむ側の人だった若林さんは好きな世界で生きていく為に変わっていったのかな。

笑いって誰かのひとときの活力になれば良いって、言葉に感銘を受けました。
刺さりすぎて骨組みバラバラ。

最後のツチヤさん脚本のベーコンズの漫才、めっちゃ笑った。
漫才指導令和ロマン、さすが過ぎ!

マジ良かった。
清水

清水