このレビューはネタバレを含みます
笑いのカイブツ っていうタイトルで、大笑いできる映画と思って見たら大火傷する映画でした
ツチヤを見ていると息苦しくて辛くて、不器用で、親心でもっと人とのつながりを大切にしようよとお説教したくなった(笑)
身近にいたら、絶対近寄りたくないけど、ピンクや西寺 女の子がツチヤに手を差し伸べるのは、ツチヤは『究極の努力』ができる人間で、私もだけど、そのような人には恐怖と憧れを持ってしまうから、つい手を差し伸べてしまうんだろうなと感じた
居酒屋での、ピンクの言葉に涙がでた、、
途中で、これでツチヤに仲間が増えて仕事も増えてハッピー展開なら萎えるなと思ったけど、一度川に飛び込んだことでリセットされてよかった。
明るい未来がみえるようなラストもよかった!
追記
ノンフィクションなんですね。
若林!!なるほど!!!ぴったり笑