りぬ

笑いのカイブツのりぬのレビュー・感想・評価

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)
4.0
悔しいくらい格好良い、、、、、、、周りの作家さんに「お前に絶対におかしい」と非難された時にでてくる「おかしい?最高の褒め言葉じゃ」というセリフで泣いてしまった、、、

とにかく刺さる層にはぶっ刺さる映画だ、、と、、、т_т

私も「人間関係不得意」だけど、ツチヤタカユキの生き様をみていると、自分はどこまでも凡人だな、と思い知らされる、でも、そんな天才でも、地獄で生きることしか出来ないツチヤタカユキが愛くるしい、、、

とにかく、劇中のツチヤタカユキに出会って、その余りの世界観・価値観に元々の感性ぶっ壊されて、わたしも一緒にぼろぼろになり、取り返しもつかないことになりたい!と思った!

好きとは ▶︎ 「賞味期限切れてもいける」 !

これまた、ぶっ刺さりのことば・ありがとう
りぬ

りぬ