このレビューはネタバレを含みます
最後のニムのインタビューが救い無さすぎて嘘じゃん…ってなってしまった
祈りの先に、救いはあるのかってポスターに書いてあったけど、その祈り誰に届いてたんだろうって本当にゾッとした。
モキュメンタリーでじっとりとタイの湿っぽい宗教の感じとか、人々の関わり合いとかを見せられていくうちにあの空気に飲まれてて、最初のバタンっは不意打ち食らって心臓飛び出ました…フゥ…
わからなかったことも当たり前だけどわりとあって、車のシールどういう意味だったんだろう。それ言いながら儀式の責任者微妙に笑ってたし謎すぎ。儀式にミンが参加してないのも？？？ってなった。
取り憑かれた人たちがめっちゃ怖めの犬っぽいのは、あの家が犬の肉屋だからなのか？
全体的にはR18ほどグロくないかな？と思ったけど（性描写でアウトなのかな）、犬を鍋で生きたまま煮るの怖すぎたし、赤子生きたまま食べるのはヤバすぎた…ポン…
有識者の考察読んでこれからもっと楽しみたいと思います
