モキュなのかフィクションなのか
ブレブレなのはさておき
映画としてかなり好みだった。
タイのエクソシズム。アニミズム。
あのおばちゃんが奮闘するのかっこよかった。
陰から現れるあやつが怖すぎた。。。
最後の展開は『ノロイ』のような後味の悪さというか。
『コクソン』とメッセージ性は同じでしたね。
まあでもこれだけ多くのモキュメンタリーホラーがある中で新奇性を見出す方が難しいわけで、、、
ただ、祈りさえも通用しない悪魔みたいなものが人間界に降りてきて、絶望だけを置いていくのは本当によかったです。
ホラーは抵抗不可能な外部であってほしいものです。