Mao

女神の継承のMaoのネタバレレビュー・内容・結末

女神の継承(2021年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初、めっちゃ呪詛っぽい!って思った。細々したところはパラノーマルっぽい。ニムいい味でてる……髪型変えたらオッサンになる感じも、新鮮な主人公やなーって思った。でも途中でミンが主人公になったからびっくり。バヤンの銅像は不気味すぎて怖い……女神の継承っていうタイトルやから、てっきりバヤンがやばい神なのかと思いきや違う。バヤンは最後まで力宿っているのか謎のまま終わった……それも不気味ですごくいい。バヤンは最初から存在しない神なのでは?って残念そうに思ったけど、解説を観たら納得した。バヤンとはまた別の悪霊が強すぎなんよな、植物とかいろんな悪霊が合わさってパワフルになったって言ってたけど、食犬してたから犬化するのはしょうがないとして、娼婦はちょっと……。可愛いミンをキモデブとやらせないで😭呪われていくというか、人生崩壊やん。生理も5ヶ月止まらんとか無理すぎwwwwみずきと爆笑した。ただの嫌がらせすぎて(笑)なんかさ、最後は儀式に参加したオッサンたちとかカメラマンとか全員やられたけどさ、最悪な先祖のせいで子孫が呪われるってのは可哀想すぎる。現代でも犬食屋さん経営してたけどさ、文化もあるし……そんな一家全員呪い殺されるまで罪深いことなん?って。。とばっちり感。カメラマンに関しては、ほんまにお疲れ…‥って感じ。終盤までは最高に怖くてガクブルやったけど、最後のゾンビ化でもう笑っちゃうって感じ。でも面白かった!!
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