このレビューはネタバレを含みます
SLAM DUNK、特に山王戦はバスケット史上(もはや漫画に限らず)最高のゲーム。
それをこうして何度も、それも新しい表現、新しい視点で味わえるのは幸せです。
何度も泣いたし、ディッフェン!て叫びそうになったし、無音のところは嗚咽こぼれそうになって晴子さんみたいに口を手で押さえてた。
知らない人でも楽しめたようです
見るべき一本。素晴らしいです!
追記
クライマックスの20秒では、加速してゆく描写と緊張感がすごく良かった。
もう一度、いや何度も観たいと思ってるけど、これはアニメの表現方法として新しい要素があったかも。
3Dばかりではなかったような〜
思えばギャツビーのCMでもその才能を発揮していた井上雄彦は、アニメでできることを知りつくしてて、アニメならではの表現を模索し続けていたのかもしれない。
やりたかったこと表現したかったことが出来たんじゃないでしょうか
異論はあるかもしれないけど
シンスラムダンクと呼びたい
これがthe1stで、続編?があるとして各選手ごとの視点で描かれるとしてもそれはそれで大いに楽しみです。
湘北に入って良かった。。。
スラムダンクを好きでよかった。。。