このレビューはネタバレを含みます
良すぎるだろ、、、、、、
原作者監督脚本映画として完璧すぎて完璧
井上雄彦が妥協なんてするはずなかった
(最初の1on1とか観客席のCGとかちょっと荒いのではと思ったところもあるけど気にならず)
観るにあたって原作読み返していったのが良すぎた
スポーツ漫画史上最高の山王戦を、全く別の視点から見たときにこうなるのか、という驚きと感動
原作ではあんまりキャラの過去とか掘り下げないスタイルだからこそ試合の面白さと「今」にフォーカスした展開ができてたと思うけど、そっから時が経ってここに来て宮城リョータのバックボーンを掘り下げるとは、、、キャラを好きになるってことは深く知ってるってことじゃないんよな、、、語りすぎない美学、、、その上でこのタイミングで出してくるやつ、、、流川とかも見たすぎるだろ思ってしまうやつだろ
かっこいいシーン、鳥肌立つシーン無限にありすぎて、Dolby Atmosで観て、素晴らしい体験だったな
流川と宮城話したことなかったんや。笑