このレビューはネタバレを含みます
とても良かった激アツだった。
でも良過ぎたからこそもっともっとって欲張りにはなってしまった。(ストーリーや尺的にしょうがないのだけれど観たい場面が多すぎる)
魚住はどこ、、?三井にブチギレる小暮からのバスケがしたいです。今度は好きです嘘じゃないからの流れ。沢北じゃねぇかどあほう。谷沢からの流川桜木。等々
でも映画にもこれでもかというほど名シーンが詰め込まれていたから、それほど原作は名シーンが多すぎるんだと再確認。
漫画のイメージが強いからリョータの過去が重過ぎてアヤちゃん大好き元気ハツラツ高校2年生宮城リョータとは少し違ってなんだかかわいそう?この気持ちで合ってる?って感じだったけど、家族の話は感動だし、いろんな想いを背負ってコートに立つリョータも立派で感情が入ってしまった。
試合は結果知ってても手汗もドキドキも止まらず、頑張れって祈っちゃったし、ずっと全員がかっこよかった。
赤井を立ち直させるのは魚住がよかったけど、、笑
これはこれでほんとうに最高って思えるし胸がいっぱいの期待以上の映画だった。
特に最初の線画に、色付くシーンは何度でも観れるなあ、、、鳥肌
帰り道はドリブルして帰りたかった。
バスケがしたいです!!!!!
(リョータママが一瞬ロン毛みっちーに見えた)