バスケ関係者は必ず読んでるであろうスラダン、これ観ないバスケ関係者いないのでは??と思ってるけどどうでしょう。
満を持して12/31 1年を締めくくりに映画館へ。
会場の熱気、試合の緊張感、ドリブルのリズム、ボールの感覚さえ体感した映画体験だったしこれがスラダンで味わえたのが最高だった。
漫画山王戦も大号泣しながら読んでたけど映画も映画で大号泣。
あと「一本、そーれ一本」の応援がスラダンと共演果たしたの個人的にツボだった。(笑)
ただりょーちんの家庭話もう少し割愛してもらえたら、と思ってしまった。とか愛が深すぎて「このシーンもっとこう見せてくれたら、、!」みたいな邪念がわいてしまった。
やっぱり20年以上経ってもスラダンは唯一無二のバスケ漫画だし、今の技術をもって映画化してもらえて良かったと心から思った。
バスケよくわからない人にこそ見てほしい!これこそバスケのおもしろさだと伝わる2時間だった!