このレビューはネタバレを含みます
芸術2.0
技術4.2
感情4.6
構成3.2
…とか?
子供の頃アニメ一話からはいってしまったのと
意図せず何年かぶりの映画館でしかも
苦手な前列で観てしまったのもあり
漫画とアニメの予習もできずに観たので
感想がめちゃむずかしい
事前情報ゼロで観た
リアルミニバスプレイヤー
イラストCGの進化スピードは驚く。
ドロヘドロ以来の。
井上さんの水彩画の再現度に心躍ったけど輪郭線が!
その後のだんだん再現度低い感が!
手書きの方の輪郭線が!ジャギりすぎ。
耳の描き方が3、4種類くらいちがう!
観客の表現のルールが!
変なところに目が入って気になってしまった…
試合1試合分のリアリティを見せたかったのがただのチャレンジだったのか
リョータとその後のセットなのか(なら花道の回想いらないし)
アキラのカップヌードルのCMみたいなとりあえずかっこよさを求めたのか
途中から混乱して終わった
ここから個人の好みと思ったことをメモ
試合中のメンバーのポートレートエリアの質が異常に良かった
ゴリのウホをもっとゴリラにしてほしかった
名言名シーン(1)はさらっとしすぎ
名言名シーン(2)は映画後半戦で見飽きてる頃だからここに期待させすぎて長い表現は想像が足りなかったよなーと残念…
リョータママの毒親推しに見えて良くない。想いがあるだろうから1カット混沌を入れて欲しかった。
試合中の再現度は
ミニバス経験者なのもあったり
懐かしさや嬉しさもあったけど
表現のブレと
話の構成のブレと
綺麗にカッコよく見せたかった感じに振りすぎてて感動への緩急のなさに寄ってたので
無難な3.5に…
最後に一つだけ…
春子、なぜ黒髪にそしてパッツンすぎそしてデコ狭すぎに…