やべー最高。
体に思いっきり力入ったり
号泣したり
息を飲んだり
放心状態になったり
だいぶ忙しかった。
漫画何度も読んでいるから展開分かっているんだけど、それでもずっと手に汗握る!
たぶんスラムダンク知らない人でも十分楽しめる作品だろう。
りょうちんが主役なのもよかった。
大事な一瞬一瞬が切り取られている漫画とは対照的にスピードよくどんどんプレーが進んでいくもんだから、もっとスロー多用したほうがいいのになーと思って観ていたが、ゲームラストまでの1分、それまでの息づかいすら聞こえなくなり、無音とスローの中あのラストまで駆け巡る。
あー、このラストのために取っておいたのか。そう思えるほど、時間と息が止まる最高の瞬間だった。
個人的には声優が合っていない違和感は最後までついてまわったが、最終的にはそんなのいいやと思えてくるほどの元々の作品クオリティの高さと、今回のストーリー&編集の力を感じた。
「安西先生、バスケがしたいです」
が聞きたかったなー…