劇伴のタイミング、緩急が完璧すぎる。
観客自身の鼓動すらスパイスにしてくる無音の使い方も上手すぎて脱帽。
後半多段的に押し寄せる熱い展開に涙止まらん。
ドリブル音と音響の相性がめちゃくちゃ良く、極音で観れたのが本当に大正解。
キャラクター描写も丁寧かつ、各々を掘り下げるタイミングが絶妙…
はるか昔に漫画を読んだだけで記憶ほぼなかったけど、そんな状態の人間をボルテージ最高に持っていくの凄すぎる。
前評判が良過ぎて逆に疑ってかかっていたけど期待以上。
前知識なしで存分に楽しめて大満足、大興奮。
-0.2点はキャラ絵がすこーーしだけ肌合わなかっただけの微減。他全て満足。