超〜今更ながら観賞
公開から半年経っても全国の映画館でブン回してるの凄い…
なんてったって超ビッグコンテンツということもあり、極限まで説明と台詞を省いていた印象
原作愛が深い人ほどぶっ刺さりそうだと感じた
湘北バスケ部スタメン5人が歩いてくるオープニングタイトルがかっこよすぎてあそこだけ50回くらい見たい
本編は試合シーンのヌルヌルした動き、呼吸、視線の動き、ミッチーの美しいフォーム
観客席で試合を観ているかのような緊張感
リョータの話は普通に泣いたけど、なんかもう暗すぎて重すぎて…明るいスラダンが好きだから結構しんどかった
原作の「ピアス」を読んでいたらまた印象が違ったかも
でも普段は冷静で冴えてるリョータはあの気持ちの強さがあってこそだったのか、などと考えたり
あとアニメ版流川の“高めの声で辛辣なことを言う”部分にかなり面白味を感じていた人間なので声変わりしてちょっと残念
高1で声変わりしたのはある意味リアルってことにしておこう笑
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9/20追記
観れば観るほど彼らを好きになる。展開分かってるのに手に汗握る試合。毎回心臓バクバク。中2ミッチーの眩しい姿で泣ける。
終映までに結局4回観て、案の定ロス！円盤も楽しみだけれど、映画館で観るべき映画です。
