連載当時から好きだったスラムダンク。
漫画でラストを飾った山王戦を宮城リョータを中心に描いている。
勿論漫画で結末は知っていた…けれどもやっぱりこのエピソード好きだなぁ
宮城の過去の記憶を新たに追加したストーリーも注目ポイントだが、一番気になったのは絵の動きだろうか。普通のアニメのキャラクターの動きとは違っていて、フルフレームのCGをアニメルックに表現したのは斬新だった。
このモーションキャプチャの動きに賛否両論分かれそうだけど、個人的にはこれはこれでこの映画の作品の個性として評価しても良さそう🤔臨場感もあったし
言葉での説明が難しいけど、
試合の流れ、プレーで魅せるあのゾクっってする独特の間と鳥肌は、完成されすぎた原作漫画を超えられない気がした。
でも完成度高し。
