かなり実験的な映画だった。
入れ子構造になってるのは度肝を抜かされたね。あっちとコッチの世界を行き来するので途中考えながら鑑賞。
もうここまで”ウェスらしさ”というのが確立されてくると昔から見てるファンとしては嬉しくなってくるね。
今回も独特なカラフルな色彩、棒読みセリフ、カメラワーク、コミカルな動きにシュールなストーリーはこれでもかというほどおまけ付きでおなかいっぱいになり、大変に満足だった。
ストーリー的には他の作品の方が好きだったので、3.9にしてしまいましたが、見てよかった!
あー、あのTシャツやっぱ欲しいな〜〜。