アステロイド・シティの湯上がり太郎のネタバレレビュー・内容・結末

独特やな…。まあ当然か…。
たまについていけなくて飽きそうになるが、世界観の美しさとシュールさでなんとか持ち堪えて、後半に差し掛かってしまえば結構しっかりめに話が展開するし、おおおマーゴット・ロビーやったんや、みたいなプチ感情の隆起が発生したりするので、割と喰い入って観られた。惜しむらくはスティーブ・カレルの無駄遣い。サンバイザー似合ってたよ。
あとからジェフ・ゴールドブラムが出てたと知り、どこ？！ナレーターか？と思ったら、まさかすぎる役だった。フルCGで良くね？！と思ったけど、まあこちらは無駄遣いというよりサプライズだな。うんうん。