よっしー

硫黄島からの手紙のよっしーのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.0
戦況の悪化が著しい1944年6月、アメリカ留学の経験を持つ陸軍中将が硫黄島に降り立つ。
彼は規律や作戦を次々に近代化していく。米軍の猛威が迫る中、彼のもとで戦う兵士たちは、各々の思いを祖国で待つ人への手紙に託すのだった。


最近、戦争についていろいろ調べ始めたら映画を観たくなったので視聴。

外国で作られた映画だけど、そんなに日本を批判的に描写するシーンは少なかったから普通に観れた。
この頃の日本は、敵国を打ち負かしてやる!!!っていうよりかは、ここを絶対に死守せよ!!!って気持ちになっているから負ける兆しが見え始めていたように思えた。
お国のために天皇陛下のためにと言っているが、みんな家族と離れたくないという気持ちがある。離れたくないよね…😭
よっしー

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