吉田

硫黄島からの手紙の吉田のレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
-
二宮くんの演じる西郷の視線や表情の演技がすごく良かった。

戦況が悪化するにつれて、自ら死を選ぶ者が多い中で、栗林中尉は最後までどうすれば良いか作戦を考え、無闇にやたらに攻撃することや自決を良しとしないところが、非常に有能な指揮官だったんだろうなと思った。
彼もバロン西も米との交流があった部分は大きいと思う。

印象的なシーンは、栗林中尉が1人で車に乗りながら、子供への手紙を語るシーンです。
吉田

吉田