げんき

硫黄島からの手紙のげんきのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.7
45年日本のシーンで抑えた色調
墓穴を掘る、馬のジョーク
洞窟での影
栗林中将の指揮官としての面、一軍人としての面、一人間としての面
食事や武器の備え、支援、人、国力の差 車の生産台数
雑草汁、コップ一杯の食事、赤痢
摺鉢山、マリアナ沖海戦、サイパン
『鬼畜米兵』
作戦上の海岸沿いの放棄
弾や人員の節約戦法

当時の「生きて帰ってくる」ことがどんな意味を持ち、どのような
評価をされていたのか。硫黄島で戦う意義を持たない上層部に振り回される兵隊たち。「本土空襲の拠点になる⇒家族が危ない」「一日でも粘ることが家族の安全に繋がる」「死んで責任を取る」
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