元軍人の木こりが迫りくる敵をなぎ倒すスウェーデン産アクション。
本作、パンデミック後の世界が舞台ですがパンデミックぽさは微塵もありません。
その代わり木曜洋画劇場の匂いがプンプンしてくる懐かしい作品です。
脇役ながらインパクト大のダニエル・スティッセンが主演もしており今回も立派な髭筋肉!
序盤は薪割りで筋肉を強調し、終盤は顔面にペイントを塗りバイキングモード投入で大暴れ(笑)
使用武器もバトルアックスや弓などレパートリー豊富です。
中盤から本格的に銃撃戦がスタートし、45分ほどあるのは嬉しいのですがチクハグなシーンが目立ったりワンテンポな演出が続くのでちょっと飽きちゃいました(汗)
ヒロインの狙い過ぎな演技もマイナスポイント。
何がともあれ髭マッチョがお腹いっぱい見れたので良しとします。
木曜の夜はコレで決まり…