このレビューはネタバレを含みます
二十歳の時に、数万人に一人の確率で発症し、この病気になった人で10年生きられた人はいないという難病を患うまつりと
そんなまつりの前で、人生に行き詰まり一度は「死」という選択をしたかず君
まつりや周りの人達のおかげで、人生の生きる喜びを知っていくかず君の姿は応援したくなった。
主治医の先生に「私を実験台に使ってくれていいよ」っていうことば
旅行から帰ってきた後「全部受け止めてあげるから泣いたり喚いたりしていいんだよ」っていうお母さんのことば
お姉ちゃんのやりとり
家族とのシーンはどれも刺さるものがあって辛かったなあ、、
ほんまにマスクの替えがいると思いました😷