自分にはまじで合わなかった。正直見に行ったことを後悔。序盤こそ不気味な雰囲気と随所に散りばめられた不穏さと幾何学的な美しいカメラワークが素晴らしいマッチだったが、その雰囲気のまま2時間同じことが繰り返されるので途中から苦痛でしか無かった。さらに、本当に申し訳ないけど男の子がクソガキすぎて無理。けどクソガキなのも親が悪いんだよなぁ。これは無垢さではないだろ。単に子供が可哀想な映画だわ。
超能力的なものもあんまり視覚的に凄いわけでも無いし....てっきりポスターでブランコひっくり返ってるからこんくらいの動きがあるもんだと思ってたけど期待はずれ。
こういうふわっとした映画はポジティブなテーマのものは大好きだけどこれは受け付けなかった。
