はにわ砂丘

The Hand of Godのはにわ砂丘のレビュー・感想・評価

The Hand of God(2021年製作の映画)
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☆映画監督になってからのことが描かれていなかったので肩透かしだったが、久しぶりの純映画だったので映像がとても新鮮に感じられた。少年ファビエット(フィリッポ・スコッティ)の目に映った人間関係がきめ細かく撮られていた。反面、演出が厚すぎて息苦しくもあった。夜のナポリ、サッカーへの熱狂、印象にのこった。
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